私たち1年4組は葦原祭で『笹川餅屋』さんとコラボし、販売を行いました。
　初めての葦原祭で大変だったことも心配していたことも沢山ありましたが、笹川餅屋の方や、担任の先生、クラスの人など沢山の方々と協力して無事成功させることができました！今回の葦原祭を通して学んだことや気づきをクラスから代表して、店長を務めた生徒から聞きました。

❶接客での学び

接客をする上で、販売する商品についてよく知っておくことが大切だと感じました。販売する商品にはどんな特徴があり、何を売りにして販売するべきか、使用材料や賞味期限などを細かく調べることでお客さんから販売商品について質問を頂いた際に、その商品の魅力を最大限に伝えることができるため、より多くのお客さんに商品を手に取ってもらえるようになる。さらに、調べた情報を広告にも活用することによって、お客さんに安心して来店していただくことができるので、企業の方に商品について細かく聞くなどして可能な限り商品について知っておくことができるようにしました。

❷達成感や反省について

自分たちが自ら店頭に立って、商品販売を行い、店頭に並べた商品が完売した時に感じた達成感は何にも変え難いものでした。反省点としては、シフトの入れ替わりがスムーズにいかなかったことや、電子決済を利用した際の売上計算に対しての詰めが甘く、売上と金額が合わなかったことです。企業の方とコラボさせていただいた上での商品販売だったので、お金に関してはより一層正確に扱うべきだったと感じました。

良かったところも、改善するべきだったと感じるところも感じた葦原祭での学び、気づきをこれからも大切にし、来年はより良い物にしていきたいです。

最後に、葦原祭にて協力してくださった笹川餅屋の皆さん本当にありがとうございました。