見出し画像

疲労困憊!達成感いっぱい!葦原祭おしまい!


みなさんお久しぶりです🙇👋 3年1組です^ ^ 葦原祭では竹徳かまぼこさんとコラボさせていただきました🤝
今回は葦原祭を終えた感想や、葦原祭で学んだことなどをここに書き留めたいと思います。

企業とのコラボレーションを通じて得られた具体的な成果やメリット


ほとんどの商品を完売させることができ、達成感を得られました。実際に商品を売り、お客様と関わる経験をしたことでお客様の喜ぶ姿や笑顔を直接目にし、温かい気持ちになれました。

販売実習を通じて、自身やチームメンバーが成長できたと思う点


自分ができることを自分で探し、各自が責任を持って率先して行動することができた点だと思います。

お客様との直接的なやり取りを通じて得た学びや気付き


お客様のなかには商品について聞いてこられる方もいるので、お店のことや、販売する商品の情報は販売員全員に共有し、何を聞かれてもすぐ答えられるよう準備をすることが大切だと感じました。

一番売れた商品や特に人気があったサービス


ほとんどの商品が完売しましたが、中でも一番最初に完売した商品は「明太マヨしんじょう」でした。明太子とマヨネーズという幅広い世代から支持される組み合わせと、柔らか食感のしんじょうを合わせた商品だったので、多くの人気を集めたんじゃないかと思います。「明太マヨしんじょう」を推している販売員も多かったので、完売したときはとても喜んでいました。

準備期間中に直面した課題や困難の解決法、その過程で得た教訓


葦原祭前日、大雨により電車が運休したことです。多くの生徒が電車通学だったので、準備が間に合うか不安でした。午後から電車が動き始め、学校へ着くとPOPがほとんどつくられていました。人数が足りなくとも、学校にいた仲間が準備を進めてくれていました。そこから残りのPOPを作成し、飾り付けまで終わり、なんとか準備を間に合わせることができました。どのような状況下でも柔軟に対応することの難しさと大切さを学びました。

POP作成で工夫した点



色使いや字体を工夫しました。遠くのお客様の目にも留まるよう、なるべく暗い色は避け、明るく目立つ色を使いました。また、商品を連想させるような色を選んで作成しました。字体は、使用した明るく目立つ色に合うよう太く丸みのある文字にするよう心がけました。

葦原祭終了後に感じた達成感や反省点

店頭に行列ができたことで焦り、自分が何をすべきなのか分からなくなってしまったことです。焦りはミスやトラブルを引き起こす可能性を高めてしまいます。この経験は、冷静さを忘れずに対応することのきっかけになると考えています。


地元企業とのコラボレーションを通じて、どのような知識を得たか


大変な準備期間を乗り越えるからこそ、一生懸命 商品が売れるよう接客をしようという気持ちになれ、商品が売れた喜びやお客様への感謝を感じることができるのだと思いました。商品を販売する上でも、トラブルが起きないよう先を見据えて行動するための冷静さや判断力を保つことが重要だと学びました。


最後に


お足元の悪い中、多くのお客様にお越しいただきました。企業の方は悪天候にも関わらず、朝早くから商品の搬入やお店の準備をしてくださいました。葦原祭の準備期間も、去年の状況や反省点を踏まえたアドバイスや、レジの仕方など何度も丁寧に教えていただき、数多くの場面で支えてくださいました。私は今年の葦原祭が高校生活最後のものとなりましたが、準備も仕事も全部が楽しかったです。大変なことも多くありましたが、これ以上ないくらい充実した葦原祭を過ごすことができました。協力していただいた企業の方々、お越しくださったすべてのお客様、葦原祭を開催してくれた先生方、本当にありがとうございました。